このところ海外で、高い評価の由紀さおり。
そんな彼女の5枚目のシングルがこの「手紙」です。
1970年の曲なので、さすがにリアルタイムで聴いてなかったのですが・・・
とはいえ、かなり幼少の頃から歌謡曲を聴いていたので、なんとなくこの曲も知ってはおりました。
のちに京都や大阪の中古レコード屋を駆けずり回って、懐古主義的に古い曲ばかりを聴きあさっていた時期があります。
その時この曲がお気に入りで、よく聴いておりました。
このメロディーライン、そして声も、やっぱりいい曲です。
↑ブログランキングに参加しています。 もしよろしかったらクリックお願いします。
今回紹介するのは、至極の名曲！ Parisienne Walkways（邦題：パリの散歩道）です。
ゲイリー・ムーアといえば、2011年に帰らぬ人となってしまいましたが、私が大好きなギタリストの一人です。
彼の作品は、名曲が数多くあるのですが、特にこの曲は彼の真骨頂といいますか、泣きまくりのギターがしみわたるバラードの名曲中の名曲！
晩年は、ブルースに傾倒していったゲイリーですが、私にとっては、
これぞゲイリームーア！ な 一曲です。
ホント、いつ聴いてもため息が出そうになります。
この曲、ギターをうまくコピーしたとしても、このトーン、ニュアンス、そして間というかこのタメは、ゲイリーでしか出せない音なんじゃないかなと思うのであります。
1984年の来日コンサートで、この曲を生で聴けたことが私の財産です。
オリジナルは、シン・リジィ在籍時にソロ名義で1978年にリリースしたアルバム「Back On The Streets」に収録されていますが、このアルバムでは、シン・リジィのフィル・ライノットがボーカルを務めています。
ライブアルバム「Live At The Marquee」など後のライブでは、インストゥルメンタルのみで演奏してることもありますし、自信が歌っていることもあったり・・・
これがまた、毎回違う表情を見せてくれるのでいい！
そして、この「パリの散歩道」、ソチオリンピック出場中のフィギュアスケート男子、羽生結弦選手がショートプログラムでこの曲を使用して注目を浴びています。
なんと着うたの配信チャートで１位を記録したとか。
そら名曲やもんなぁ～ このフレーズが耳に飛び込んで来たら気になるのもわかるし。
Phil Lynott Vo. Version
Gary Moore Vo. Version
↑ブログランキングに参加しています。 もしよろしかったらクリックお願いします。
麻倉未稀といえば、「ヒーロー」を思い出す人が殆どかなと思いますが、私はやっぱりこの曲。
彼女のデビュー曲ですが、初めてこの曲を聴いたのは、確か新日本プロレス中継の時のCMで見たのが最初だったかなと。 ちょっとうろ覚えのところもありますが・・・
オンワード樫山のCMだったのは覚えてるんですが。
当時CMから流れてきたこの曲を聴いて、
「これ誰が歌ってるんや？ ええ曲やん！」
一発で気に入り、誰が歌っているのか調べて早々にレコードを買いに行きました。
今では「ヒーロー」に隠れてしまった感がありますが、こちらも名曲なのでぜひ聴いてみてください。
↑ブログランキングに参加しています。 もしよろしかったらクリックお願いします。
活動を再開したりもしているユニコーンですが、この1993年解散前に発売された「すばらしい日々」は名曲だと思います。
他にもいい曲はありますが、彼らの楽曲ではこの作品が一番のお気に入りです。
当時、この曲カラオケでよく歌いました。 下手っぴですが・・・
流れるようなメロディーライン・・・ やっぱ何度聞いてもいい歌です。
↑ブログランキングに参加しています。 もしよろしかったらクリックお願いします。
アイドルらしいアイドルを最初に好きになったのは、ピンクレディーかもしれない。
この曲、そしてピンク・レディーを初めてTVで見たのは、「うわさのチャンネル」という番組の中でした。
当時まだ小学生だった私には、なんとも衝撃的で、いっぺんにファンになりました。
もちろんレコードも買いました。（正確には買ってもらったんですが）
上の写真、その当時のレコードです。
その後、ご存知のようにあっという間にスター街道まっしぐらで、国民的アイドルになりました。
ちなみに私はミーちゃん派でした。
↑ブログランキングに参加しています。 もしよろしかったらクリックお願いします。
