Long Live Rock ‘N’ Roll/Rainbow

ロニー・ジェイムス・ディオ-Ronnie James Dio(ボーカリスト) が、現地時間(ロサンゼルス)の5月16日 午前7時45分に亡くなったそうである。

彼が在籍していたレインボーは、お気に入りのバンドでよく聞いたが、どちからというと彼の在籍していた時より、グラハムボネットやジョー・リン・ターナーのボーカルでのアルバムのほうがよく聞いていました。

で、ロニーと言えばやっぱりこの曲でしょう。

レインボーの初期の作品ではメジャーな曲ですが、やっぱりこの曲が好きです。

パワフルで少し粘っこいロニーのボーカルが、ノリのいいこの曲と非常にマッチしていて爽快な曲であると思います。


享年67、また巨星が一つ墜ちました。

彼の残した偉大な功績を称えるとともに御冥福を心よりお祈りいたします。







 

   
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What Makes the World Go ‘Round/KISS

What Makes the World Go 'Round/KISS

私はKISSが大好きである。

というかKISSの歌がとてもお気に入りです。

特にあのメイクを一度落とすまでの彼らの音楽が大好きだ。

よって彼らの作品で好きな曲はたくさんあるし、今後それらについてはいろいろと取り上げていきたいと思っています。

さて今回取り上げた曲は、「UNMASKED」(邦題:仮面の正体)というアルバムに入っている曲です。

前はLPも持っていましたが、今は手放してしまいCDだけ持っております。

昔の洋楽って本当のタイトルと邦題とが全然意味が違うってのがよく見られました。

このアルバムは「UNMASKED=仮面の正体」とまだまともなほうですね。

KISSにもそれは当てはまり、このアルバムまでの邦題には必ず地獄という言葉が使われていました。

実際は2枚目の「Hotter Than Hell 」だけ地獄(Hell)とあり、意味も同じく地獄のさけびだった。(尚このアルバムは逆に日本語がジャケットに使われていることでも有名である。)

それ以外のアルバムのタイトルは実際に地獄なんて言葉は使われていないし、意味も全然違うものでした。

さてこの「What Makes the World Go ‘Round」ですが、アルバム 「UNMASKED」 の5曲目に収録されています。

そしてこの曲の邦題が「心のままに」といいます。

「心のままに」って本来歌われている「何のために世界がまわっているか」というような意味とはちょっと違ってるようですが、これに関しては何かうまいこというなぁと思ってました。

このアルバムに入っている曲は殆ど好きなのですが、この曲は昔から特に気に入っております。

なので私のもう一つの虫のブログのタイトルもここからとったってわけです。

この曲の歌詞の内容とはまったくカンケー無いのですが、「心のままに」という響きが何か好きで拝借しました。

実はこのアルバム、ファンの間ではポップ過ぎると評価が低かったりするんですが、私的には評価はかなり高くとても大好きなアルバムなのです。

いや~ いいと思うけどなぁ~

この曲も何度聞いてもやっぱりいい曲だぁ~!





 

   
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Take A Chance/Cheryl Ladd

Take a Chance/Cheryl Ladd

邦楽というか歌謡曲を聞いたのは小学校へ行くか行かないかくらいの時だったのですが、洋楽を聴き始めたのは中学生になってからとちょっと遅めでした。

で、最初に買った洋楽のレコードといえばこの曲でした。

いや・・・ 実はアラベスクのアルバムかこっちか微妙なんですけど、おそらくこちらのほうが先に買ったと思います。

さてそのシェリル・ラッドですが、その存在はチャーリーズ・エンジェルで知っていましたが、最初見た時はほんとに綺麗な外国の女性だ~と思ってました。

当時は洋画とかにも興味を持ち始めて頃で、外国の女優さんにも興味があったんでしょうね。

そんな彼女の歌うこのテイク・ア・チャンスですが、ブランデーのCMで流れていましたね。

そのCMではダンシング・アメリカン(Where Is Someone To Love Me)のほうが先に使われていましたが、私が最初に買ったのはこのテイク・ア・チャンスでした。

ダンシング・アメリカンもよかったのですが、やはりこちらの方が好きです。

当時この曲ほんとに何回も聞きました。 まさに擦り切れるほど・・・

その後、シェリル・ラッドはすっかりお気に入りになり、当時出ていたアルバムをちょっとずつ揃えました。

いや~歌もなかなかうまいと思いますし。

アルバム天使のためいき(CHERYL LADD)の中では、ディオンヌ・ワーウィックの I Know I’ll Never Love This Way Again のカヴァーも聞けますし、これがまたいい感じなのです。

シェリル・ラッドのCDは過去に一度だけベスト盤が出ているようですが、すでに廃盤になっており現在では入手は困難です。

極たまにオークションで見かけると、すごく高額になってしまいますので手が出せません。

結構アルバムの歌も好きだったので、すべてCDで再発してくれないかなぁと思ってるのですが・・・

いやマジで出してほしいなぁ~











   
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木綿のハンカチーフ/太田裕美

木綿のハンカチーフ/太田裕美

太田裕美さんのこの曲は私が言わずとも名曲ですね。

当時、明星という雑誌の付録で歌本を従姉に貰い、そこの最初のほうのカラーページに掲載されていたのを断片的に記憶しております。

私がまだ小学校三年生くらいだったかと思います。

そして女性タレントであべ静江さんの次に好きになったのがこの太田裕美さんでした。

やっぱりマセた子供だったんでしょうなぁ~

何といってもやっぱりこの歌自体がとても印象的でした。

初めて聞いた時は子供ながらにすごくいい歌だなぁ~と思っていたのと、あの独特の歌声もこの曲にとても合っていました。

当然小さかったので当時は歌詞の意味もわからなかったんですけどね。

後々、私も成長し何度もリピートして聞いてるうちに、せつない歌であることを理解するようになりました。

この曲はいろいろな人がカヴァーしていますね。

でもやっぱりオリジナルが一番好きで、今でもたまに聞いたりします。

そして聞くにつれ、いい歌だけど何だかせつない気持ちになりますね~





   

   
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みずいろの手紙/あべ静江

水色の手紙/あべ静江

はじめてTVでこの歌を歌っているあべ静江さんを見た時は、小学校へ行くか行かないか・・・くらいの時だったでしょうか。

「コーヒーショップで」という歌が最初の曲でしたが、私は2曲目のこの「みずいろの手紙」の印象が強く記憶に残っております。

歌謡曲は従姉の影響で好きで、小さな頃からよく聞いていました。

ですから歌謡番組も好きでよく見ていましたが、TVでこの曲を聞いた時すごくいい歌だと思いました。

と同時に、なんて綺麗な女のひとなんだと思いました。

歌もいいけど、この人は「美人すぎる・・・」と。

これがTVで初めて女性タレントを見て好きになった瞬間だったでしょうか。

小さいくせにかなりマセていたんでしょうね。

古い表現ですが、本当にすごく美人だなぁ~と思っていました。

美しいとか感じるのは個人差があるでしょうが、その当時の写真や映像を今見ても本当に美人だなぁ~と思います。

元々は東海ラジオの人気ディスクジョッキーだったみたいですね。

今の・・・ やめときましょう(黙)

懐メロは今でもよく聞いておりますが、この曲もノスタルジックな気分で時々聞いていたりします。







   

   
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