Was ich dir sagen will/Udo Jurgens



前回、ペドロ&カプリシャスの「別れの朝」を紹介しましたが、その原曲がコチラのUdo Jurgens(ウド・ユルゲンス)の「Was ich dir sagen will(夕映えのふたり)」です。

こちらもなかなかいいんですが、やっぱり個人的には前野曜子のボーカルがいいと思うのです。




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Maybe Baby/Buddy Holly

Maybe Baby/Buddy Holly

突然ですが、私バディ・ホリーが大好きです。

バディ・ホリーといえば、眼鏡にスーツというその容姿から、一見大人しそうに思うかもしれませんが、その楽曲は、まさに ロックンロール!

1959年2月に飛行機事故で、22歳というその短い生涯を終えたけど、その功績はとても大きく、ストーンズやビートルズもバディ・ホリーの曲をカバーするなど、多くのアーティストに影響を与えたのです。


私も大学生の頃、バディ・ホリーのレコードを買いあさって本当によく聴きました。

特に、「The Complete Buddy Holly」という6枚組のレコードはお気に入りで、本当によく聴いていました。


でも実は・・・ そのレコードはもう手元にはなくて・・・

当時、お金に困って売っちまったんですわ~(+_+;

「何で売ってしもたんやろ~」

今でも手放してしまったことを凄く後悔しています。


そんなバディ・ホリーの曲ですが、ほんまにいい曲がたくさんあるので、それはまた追々紹介していきたいと思ってます。


さて、この「Maybe Baby」、最初に聴いたのは、中学生の友達に借りた 映画「アメリカン・グラフィティ」のサントラ盤でした。

その時から、とてもいい曲だとは思っておりました。


大学生の頃に組んでいたバンドで、オールディーズのカバーとかやっていまして、バンドのメンバーも皆この曲が好きで、よく演奏したものです。

コーラスの練習とかもよくやったなぁ・・・ 懐かしいわ~。

まあ、メチャメチャ下手くそでしたけどね(笑)






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人間風車ビル・ロビンソンのテーマ~Blue Eyed Soul/Carl Douglas

人間風車 ビル・ロビンソンのテーマ

イギリス出身のプロレスラー、“人間風車” ビル・ロビンソンが亡くなってしまった。

ランカシャースタイルと言われたそのレスリングスタイルは紳士的で正統派。

それに華麗なテクニシャンだった。

やはりその代名詞は、「人間風車」と言われたダブルアームスープレックス!

今ではもっと華麗な技がいろいろありますが、当時はとても華のある技だったなぁ。

そして、このビル・ロビンソンのテーマ曲(入場曲)ですが、思わず(上の写真の)レコードを買ってしまったくらいにイイ曲です。

原曲は、Carl Douglas(カール・ダグラス) の Blue Eyed Soul(邦題:ソウル・ドラゴンのテーマ)。

故人の冥福をお祈りするとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。






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Parisienne Walkways/Gary Moore

今回紹介するのは、至極の名曲! Parisienne Walkways(邦題:パリの散歩道)です。

ゲイリー・ムーアといえば、2011年に帰らぬ人となってしまいましたが、私が大好きなギタリストの一人です。

彼の作品は、名曲が数多くあるのですが、特にこの曲は彼の真骨頂といいますか、泣きまくりのギターがしみわたるバラードの名曲中の名曲!

晩年は、ブルースに傾倒していったゲイリーですが、私にとっては、

これぞゲイリームーア! な 一曲です。

ホント、いつ聴いてもため息が出そうになります。

この曲、ギターをうまくコピーしたとしても、このトーン、ニュアンス、そして間というかこのタメは、ゲイリーでしか出せない音なんじゃないかなと思うのであります。

1984年の来日コンサートで、この曲を生で聴けたことが私の財産です。

ゲイリー・ムーア 1984年チケット


オリジナルは、シン・リジィ在籍時にソロ名義で1978年にリリースしたアルバム「Back On The Streets」に収録されていますが、このアルバムでは、シン・リジィのフィル・ライノットがボーカルを務めています。

ライブアルバム「Live At The Marquee」など後のライブでは、インストゥルメンタルのみで演奏してることもありますし、自信が歌っていることもあったり・・・

これがまた、毎回違う表情を見せてくれるのでいい!



そして、この「パリの散歩道」、ソチオリンピック出場中のフィギュアスケート男子、羽生結弦選手がショートプログラムでこの曲を使用して注目を浴びています。

なんと着うたの配信チャートで1位を記録したとか。

そら名曲やもんなぁ~ このフレーズが耳に飛び込んで来たら気になるのもわかるし。


Phil Lynott Vo. Version


Gary Moore Vo. Version



 


   
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