イギリス出身のプロレスラー、“人間風車” ビル・ロビンソンが亡くなってしまった。
ランカシャースタイルと言われたそのレスリングスタイルは紳士的で正統派。
それに華麗なテクニシャンだった。
やはりその代名詞は、「人間風車」と言われたダブルアームスープレックス!
今ではもっと華麗な技がいろいろありますが、当時はとても華のある技だったなぁ。
そして、このビル・ロビンソンのテーマ曲(入場曲)ですが、思わず(上の写真の)レコードを買ってしまったくらいにイイ曲です。
原曲は、Carl Douglas(カール・ダグラス) の Blue Eyed Soul(邦題:ソウル・ドラゴンのテーマ)。
故人の冥福をお祈りするとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。
Blue Eyed Soul/Carl Douglas をYouTubeで探す
あの頃の全日はキャラクター揃いで面白かったよね~
いつも大暴れで試合にならなかったヒールのブッチャーが
ロビンソンと対戦するときはクリーンファイトしていた(最初だけだけど)
シーンを思いだしますわ~!
けんちゃん、まいどです。
確かにあの時代は、超個性的な外国人レスラーがたくさんいて楽しい時代でした。
ロビンソンは、ドリーファンクJr.と並ぶ紳士的なレスラーでしたね。