この曲、シングル・ヴァージョンも存在するのです！
そしてじつは私、最初にこちらのほうを聞いていたので、どちらかというとこちらのシングル・ヴァージョンのほうがお好みであったりします。
アルバムと違って、シングルのほうは最初からテンポも速くガンガンとハードな展開ですね。
ま、レコードとして出すには時間の制約とかあったのでしょう。
それに本来の作品としての「私は風」はアルバムのほうなんでしょうけど。
けどそんなアップテンポで激しいシングル・ヴァージョン、結構オススメですよ。
ただ・・・
残念ながら、CD音源としては発売されていないんですよね～
出してくれないかな・・・
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「カルメン・マキ&OZ」というお気に入りのアルバムがあります。
このアルバムに収録されている「私は風」、じつはこの曲、約11分40秒ほどの長い楽曲なんですが、日本の音楽史において言わずもがなの名曲ですね。
たくさんのアーティストもカバーしているし、耳にした方も多いんではないでしょうか？
ちょっと久々に聴いたけど、やっぱシビレますな～！！
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喜納昌吉の「花」という楽曲があるのはご存知でしょうか？
いろんなアーティストによってカヴァーもされて有名な曲ですし、私がいうまでもなく名曲ですね・・・
ご存知の方も多いでしょうが、じつはこの曲、喜納昌吉&チャンプルーズのアルバム「Blood Line」の「すべての人の心に花を」というのがオリジナル・ヴァージョンです。
わたしゃ、このオリジナルがやっぱ一番好きですわ。
ヴォーカルは喜納友子（喜納昌吉の前妻）で、これがまた素晴らしい。
そして何と言ってもこの曲でいい味を醸し出しているのがライ・クーダーのスライドギター！
これがもう絶品なのです！
すべてのヴァージョン、すべてのカヴァーを含めてもやっぱこれが一番好きです。
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この曲、なんか好きなんですよね～
メロディがいいですよね。
私にとってはリアルタイムでは無く、懐メロなんですが・・・w
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ペドロ＆カプリシャスといえば、やっぱりこの歌だと思うんですよね～
で、やっぱりボーカルは何と言っても前野曜子！
もちろん高橋真梨子もイイのは間違いないのですけど、この歌はやっぱり彼女でないと・・・
ソロになってもヒット曲を残すなどしましたが、40歳という若さで亡くなりました。
その活躍とは裏腹に、晩年はあまりにも寂しいものでしたね。
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