よろしく哀愁/郷ひろみ

よろしく哀愁/郷ひろみ

前にも言ったことがありますが、私は子供の頃、従姉の影響で西城秀樹はよく聞いておりました。

けれど同じ御三家の郷ひろみはそんなにも聴いていませんでした。

ちょっとナヨナヨした感じもあり、どうも好きになれなかったのです。

でもこの歌を聴いたとき、本当にいい曲だなぁと思いました。

それ以来、郷ひろみの歌もちょくちょく聞くようになったり・・・

いやー、やっぱこの曲は名曲ですよ。








   
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ミス・ブランニュー・デイ/サザンオールスターズ

ミス・ブランニュー・デイ/サザンオールスターズ

サザンオールスターズといえば息も長いバンドで、名曲もたくさんありますが、私はやはりこの曲が一番好きかも。

リアルタイムで、この曲よく聴いてました。

私、歌はメロディーで捉えることのほうが多いのですが、この曲の皮肉を込めた風刺的な歌詞も深く同調できたりしましたし。

その当時の私、なんか流されるってのがイヤってタイプでしたから・・・

やっぱり、これもいい曲です。





 


   
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憎いあの娘/キャロル

キャロルには、いい曲たくさんありまくりなのですが、この曲もリフの利いたとてもいい曲です!

じつは私、学生の頃にバンドを組んでいて、キャロルのコピーなんかもやってました。

もちろん、この曲も!

久しぶりに聴いてみると、やっぱりいいな。





  


   
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手紙/由紀さおり

手紙/由紀さおり

このところ海外で、高い評価の由紀さおり。

そんな彼女の5枚目のシングルがこの「手紙」です。

1970年の曲なので、さすがにリアルタイムで聴いてなかったのですが・・・

とはいえ、かなり幼少の頃から歌謡曲を聴いていたので、なんとなくこの曲も知ってはおりました。

のちに京都や大阪の中古レコード屋を駆けずり回って、懐古主義的に古い曲ばかりを聴きあさっていた時期があります。

その時この曲がお気に入りで、よく聴いておりました。

このメロディーライン、そして声も、やっぱりいい曲です。





 


   
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Parisienne Walkways/Gary Moore

今回紹介するのは、至極の名曲! Parisienne Walkways(邦題:パリの散歩道)です。

ゲイリー・ムーアといえば、2011年に帰らぬ人となってしまいましたが、私が大好きなギタリストの一人です。

彼の作品は、名曲が数多くあるのですが、特にこの曲は彼の真骨頂といいますか、泣きまくりのギターがしみわたるバラードの名曲中の名曲!

晩年は、ブルースに傾倒していったゲイリーですが、私にとっては、

これぞゲイリームーア! な 一曲です。

ホント、いつ聴いてもため息が出そうになります。

この曲、ギターをうまくコピーしたとしても、このトーン、ニュアンス、そして間というかこのタメは、ゲイリーでしか出せない音なんじゃないかなと思うのであります。

1984年の来日コンサートで、この曲を生で聴けたことが私の財産です。

ゲイリー・ムーア 1984年チケット


オリジナルは、シン・リジィ在籍時にソロ名義で1978年にリリースしたアルバム「Back On The Streets」に収録されていますが、このアルバムでは、シン・リジィのフィル・ライノットがボーカルを務めています。

ライブアルバム「Live At The Marquee」など後のライブでは、インストゥルメンタルのみで演奏してることもありますし、自信が歌っていることもあったり・・・

これがまた、毎回違う表情を見せてくれるのでいい!



そして、この「パリの散歩道」、ソチオリンピック出場中のフィギュアスケート男子、羽生結弦選手がショートプログラムでこの曲を使用して注目を浴びています。

なんと着うたの配信チャートで1位を記録したとか。

そら名曲やもんなぁ~ このフレーズが耳に飛び込んで来たら気になるのもわかるし。


Phil Lynott Vo. Version


Gary Moore Vo. Version



 


   
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