「ねえ・ねえ・ねえ」という曲をご存じでしょうか?
こんなん知らんわ~という方、小泉今日子の「私の16才」という曲はどうでしょう?
どっちも知らんという方、そらすんまへん。
この「ねえ・ねえ・ねえ」(1979年)は、「私の16才」(1982年)の原曲なんです。
もう何年も前の話になりますが、大阪あたりの中古レコード店を駆けずり回り、このシングルレコードを探していた時期がありましたが、とうとう見つかりませんでした。
ネットオークションでもなかなか見かけないし・・・
後に上記写真のCD「アイドル宝石箱」で、音源は入手しましたが・・・
この「アイドル宝石箱」には、「ねえ・ねえ・ねえ」も「私の16才」も収録されているので聴き比べてみてもいいかもしれませんね。
キョンキョンもイイんですが、コチラのもなかなかなイイんです。
聴いたことのない方は、是非!
ねえ・ねえ・ねえ/森まどか をYouTubeで探す
月別アーカイブ: 2014年2月
青い珊瑚礁/松田聖子
石野真子の後、好きになったアイドルが松田聖子です。
好きになったキッカケは、やっぱりこの歌!
大ヒットしましたが、初めて聞いた時は衝撃的でしたね~。
1981年8月にはコンサートも行って、生の聖子ちゃんの歌を聴けたのがいい想い出です。
席も前のほうで、真ん中あたりのかなりイイ席でした。
(京都会館は、一番後ろが1列目となってました。)
ただこのコンサート、一部のファンの暴走によってアンコールも無く、途中で終わるということになってしまいました。
ホンマ残念やった・・・
アイドルとしては、アルバム「風立ちぬ」くらいまで、ほんまに好きでよく聴いてました。
やっぱ、この頃の聖子ちゃんが一番ええな。
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Sittin’ On A Fence/The Rolling Stones
今日まさに来日公演中のザ・ローリング・ストーンズ。
8年ぶり、6回目の来日公演ですね!
私は、1990年の初来日となった公演へ行きましたが、それ以降 残念ながら行けてません(悲)
あぁ 行きたかったぁ~!
彼らの偉業については今さら語るべくも無いので、私は只々好きな曲を紹介するだけにします。
バンド歴も長いだけに、本当に数多くの名曲があって、どれを取り上げたらいいか迷うんですが・・・
今後いろいろと紹介していこうと思っていますが、まず今日はこの曲、シッティン・オン・ア・フェンス(Sittin’ On A Fence)です。
数ある有名どころからすると、ちょっとマイナーかもしれませんが、この歌好きなんです。
イントロのギターがとってもイイんです。 ある意味ストーンズらしくは無いのですが・・・
アメリカ編集アルバム「Flowers」に収録されています。
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愛の戦士レインボーマン
レインボーマンを見たのはまだ小学校に入る前、幼稚園に通っていた頃かな。
いや~ コレ好きでしたねぇ~!
当時は、木の葉の化身(木の化身)が好きやったなぁ~
レインボーマンカード欲しかった~ 少しだけ持ってたけど・・・
多分、再放送も無かった(と思う?)ので、映像は記憶に残るだけで、話の内容もはっきりと覚えては無く・・・
そして長い月日が流れ、数年前にDVDを入手し久しぶりに見ることができました。
んで、あらためて見てみると、これがなかなか面白かったのです。
ま、着ぐるみのレベルとかそういう話は別として・・・
これは見ないと何とも説明ができないので、興味のある方は、是非DVDでも見てみて下さい。
おもろいですよ~
さて、レインボーマンの歌と言えば、
◆オープニングテーマ
・行けレインボーマン
作詞:川内康範 / 作曲:北原じゅん / 歌:安永憲自、ヤング・フレッシュ
◆エンディングテーマ
・ヤマトタケシの歌(1話 – 13話)
作詞 – 川内康範 / 作曲 – 北原じゅん / 歌 – 安永憲自
・あいつの名前はレインボーマン(14話 -最終話 )
作詞:川内康範 / 作曲:北原じゅん / 歌:キャッツアイズ、ヤング・フレッシュ
◆挿入歌
・死ね死ね団のテーマ
作詞:川内康範 / 作曲:北原じゅん / 歌:キャッツアイズ、ヤング・フレッシュ
の4曲ですが、その中でも特に挿入歌の「死ね死ね団のテーマ」は強烈なインパクトがあります。
死ね死ね♪、死ね死ね♪ って言うてるし~ ホンマなんちゅう歌やねんって話です。
「あいつの名前はレインボーマン」もたいがいやけど・・・
さてさて、お気づきの方もいるかもしれないけど、作詞:川内康範、どこかで聞いたことありませんか?
「おふくろさん」騒動の あのお方でございます。
残念ながら、もうお亡くなりになってしまいましたが・・・
じつは川内康範さんは、レインボーマンの原作者でもあられます。
そしてその風貌を鑑みますと、レインボーマンによく似ている月光仮面(逆やけど)の原作者もじつは川内康範さんなのです。
耳から毛が生えてるおじいちゃんと思っていましたが、一時代を築いたとてもエライ先生だったのですね。