太田裕美さんのこの曲は私が言わずとも名曲ですね。
当時、明星という雑誌の付録で歌本を従姉に貰い、そこの最初のほうのカラーページに掲載されていたのを断片的に記憶しております。
私がまだ小学校三年生くらいだったかと思います。
そして女性タレントであべ静江さんの次に好きになったのがこの太田裕美さんでした。
やっぱりマセた子供だったんでしょうなぁ~
何といってもやっぱりこの歌自体がとても印象的でした。
初めて聞いた時は子供ながらにすごくいい歌だなぁ~と思っていたのと、あの独特の歌声もこの曲にとても合っていました。
当然小さかったので当時は歌詞の意味もわからなかったんですけどね。
後々、私も成長し何度もリピートして聞いてるうちに、せつない歌であることを理解するようになりました。
この曲はいろいろな人がカヴァーしていますね。
でもやっぱりオリジナルが一番好きで、今でもたまに聞いたりします。
そして聞くにつれ、いい歌だけど何だかせつない気持ちになりますね~